インフルエンサー@caho146cmさんとのコラボアイテム。
小柄さんに向けたこだわりの詰まったショート丈のツイードアウター。
普段使いからオケージョンシーンまで汎用性抜群のアイテムです。
普段使いしやすいよう、肩を少し落とし、ボディラインも程よいボックスシルエットにすることでヌケ感もあり、羽織りやすさもプラスしました。
2025/03/10
これからのシーズンに欠かせないコート。低身長さんにとってのコート選びには、購入する前にチェックしておきたいポイントが多数あり、しっくりくるアイテムを見つけるのが難しいと感じる方も多いでしょう。
また、アイテムの長さやシルエットもどんな基準で選べば良いのか、わからない方もいますよね。
そこで今回は、低身長さんにぴったりのコートを長さ別でご紹介。さらに、着こなし方のポイントやおすすめのアイテムもご案内しますので、併せてチェックしてみてくださいね。
小柄で可愛らしい印象を与える低身長さん。
秋冬の必須アイテムであるコートをおしゃれに着こなすなら、丈感やシルエットなどを含め、身体に合うサイズを見つけることが大切です。
特に長めのコートは、服に着られた印象を与えやすくなるので、ロングコートを選ぶときには注意が必要です。
コートといっても長さによって、それぞれシルエットや着用した際の雰囲気が異なります。
まずは、長さ別にどんな特徴のコートを選ぶべきなのか、低身長さんが気をつけたいコートの選び方をご紹介しましょう!
ショート丈のコートは、低身長さんが選びやすいアイテム!
基本的にどんなスタイルにも合わせやすいアイテムですが、デザインやシルエットによって、大人っぽくも幼くも見えるのが特徴です。
ショート丈の場合には、シンプルなノーカラーやウエストにベルトがついたコートを選ぶと、すっきりタイトな雰囲気を演出することができますよ。
インフルエンサー@caho146cmさんとのコラボアイテム。
小柄さんに向けたこだわりの詰まったショート丈のツイードアウター。
普段使いからオケージョンシーンまで汎用性抜群のアイテムです。
普段使いしやすいよう、肩を少し落とし、ボディラインも程よいボックスシルエットにすることでヌケ感もあり、羽織りやすさもプラスしました。
ハリ感のあるキレイ目素材を使用したフレアデザインアウター。
ボリュームスリーブ&フレアデザインで全体的にふんわりとボディラインを拾いにくいシルエット。
フレアシルエットのデザインですが、小柄さんに合わせた着丈なのでワイドパンツやフレアスカートでも相性抜群のアイテムです。
お尻がすっぽりと隠れるくらいのミディアム丈のコートは、ボトムスのコーデが映えるアイテムです。
ボトムスの合わせ方で、幅広いスタイルを楽しめます。
150cm以下の方は、ミディアム丈でロングコート風に仕上げるのもおすすめです。
<S357>の定番アイテムとなる「ダブルデザインのジャケット」
今シーズンは、肉感のあるダブルクロス素材を使用しており、普段使いからオケージョンまで、様々なシーンで活用します。
袖口は折り返しできるので、袖丈のお直しの心配も少なく、ちょっと手首が見えるだけで抜け感がプラスされます。
コンパクトな襟開きと、ストンとしたボディラインを拾いにくいシルエットのミディ丈コートは、撥水加工付きで、ちょっとした雨や汚れにも安心の一枚。
袖口にはフラップが付いており、ボタンでサイズ調整が可能。
ストンとしたシルエットにしたり、きゅっとフレアスリーブにしたりデザインを楽しめます。
お低身長さんにとってのロングコートは、一歩間違えると洋服に着られてしまう印象に。
ついつい避けがちな方も多いですが、選ぶアイテムによっておしゃれに着こなすことができます。
ステンカラーコートやスタンドカラーコート、トレンチコートなどは、縦にスッキリ見せてくれるので、低身長さんも身につけやすいアイテムです。
袖ボリュームトレンチコート
ふんわりボリュームスリーブがポイントのロング丈コート。
袖口にタックを施し、ふんわりボリュームスリーブにすることで、ちょっとしたデザインをプラスしました。
総裏地デザインなので、肌寒さ残る春先から着用できるのも嬉しい。
低身長さんがおしゃれにコートを着こなすには、どんなポイントをチェックして、コーディネートを決めると良いのでしょうか?
ここからは、低身長さんが押さえておきたい着こなし方のポイントをご紹介しましょう!
子供っぽい印象を受けやすい低身長さん。
大人っぽいコーデを作りたい方には、落ち着いた雰囲気を作りやすい上品カラーのコートがおすすめ。
ブラックやグレーといった引き締め効果を与えてくれるものに加え、ベージュやブラウンなどナチュラルなカラーのコートを選ぶと、大人っぽさを演出しやすくなります。
また、全体的な色味を抑えるのも大人っぽくまとめやすいポイントですよ。
ロングコートやミディアムコートなど、丈のあるコートを選ぶ場合には、Iラインを意識することで縦長効果を得るのも良いでしょう。
タイトなコートは、縦のラインを作りやすいアイテムなので、実際の身長よりも高く見せやすくなります。
また、センタープレスのボトムスやハイウエストを意識すると、脚を長く見せてくれるので、Iラインを強調したコーデが作れます。
ボリュームのあるコートを選ぶ場合には、インナーにタイトなものを選ぶと全体のボリューム感を抑えることができます。
また、膨張色になりやすい明るいカラーのコートを選ぶ場合には、インナーの色味を抑えて、引き締め効果を得るのもポイントです。
コートの雰囲気に合わせてインナーを変えると、おしゃれなコーデが作りやすくなりますよ。
コートは、長さによってもコーディネートの雰囲気をガラッと変えることができるアイテム。
重ね着が楽しめる秋冬は、コートでワンランク上のおしゃれを演出するのもおすすめです。低身長さんにとって難しいとされるロングコートも、シルエット選びに気をつけることでおしゃれな着こなしが叶います。
おすすめのアイテムも併せてご紹介しましたので、新しいコートを新調予定の方は、この機会にチェックしてみてくださいね。
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